お一人さま1回のご注文で、15袋(750g)までお求めいただけます。
セキセイインコの主食ブレンドシードを新発売!
ドイツの老舗メーカー・クラウス社製品で、
専門家監修のもと開発されたプリムスシリーズ製品です。
そのほかのプリムスシリーズ製品は
こちら。
商品の特徴
・栄養豊かで肥満予防に配慮したブレンド
・最新技術でシードの発芽能力を保ったまま無農薬処理を実現
・厳選された最高品質シードを使用
・8種のキビ・アワと多めの野草を配合
・油分を含むシードは非配合
・ハコベ、セイヨウタンポポなどの厳選ハーブを配合
・果実が苦手な愛鳥さんにお勧め
【補足事項】
プリムス・バーシスは、栄養豊かで、かつ低脂質が特徴のセキセイインコ用主食フードです。最高品質のシードやハーブから構成されます。具体的には、油分を含むシードは含まず、8種類のキビ・アワ類、ハコベやセイヨウタンポポなどのハーブからなります。
【お勧めの与え方】
1日あたり10g(1羽)を目安にしてください。
それよりも与えると好きなシードだけを選り好みし、健康な野草やハーブを残してしまいがちとなるので注意が必要です。毎日シードと容器は交換しましょう。この商品と一緒に、ビタミンサプリのプライムと発芽シードをお使いになることをお勧めします(メーカー推奨)。
【含まれているもの】
カナリーシード、白キビ、ラプラタキビ、赤キビ、セネガルキビ、緑キビ、モヘアキビ、ヒエ、アワ、オーツ麦、オーチャードグラス、ヒロハウシノケグサ、パギマグリーン、 ギネアキビ、 コハコベ、セイヨウタンポポ、 ホソムギ、チモシー
【配合率】
ヒエ・アワ(60%)、カナリーシード(25%)、野草(10%)、オーツ麦、ハーブ(5%)
【参考資料】
鳥さんのごはんへの日独の考え方の違いが色々とあります。例えば、ドイツでは、カナリーシードは特段太りやすいシードとは考えられていません(脂質6,1 % /炭水化物56,0 %/蛋白質15,1 % )。そのほか日本では、ヒエがセキセイインコの主食シードの中で高い割合を占めますが、それは日本国内でヒエが生息し、入手しやすいことが理由の一つではないかと思われます。ドイツでは、そのヒエと同じ成分の赤キビ、セネガルキビなど、多岐にわたる種類の鳥用のシードが入手可能です。ヒエと同じ成分であれば、またはそれに近い成分をもつシードがあれば、なるべくバラエティ豊かな味覚を、主食シードの中で鳥たちに体験させてあげることが可能です。こうして見ると、カナリーシードはキビ類に比べるとやや高めの脂質であることは確かですが、このプリムス・バーシスもそのように、脂質が低めの野草を多めにブレンドすることで全体的なバランスを取ることが可能です。
※下記に代表的なシードの成分を掲載します。