お一人さま1回のご注文で、
各年度産を2袋までお求めいただけます。
2022年度産は、現在半熟緑キビが入荷しました。
実がぎっしり詰まった良い出来栄えになっています。
順次、同赤キビ、同白キビが入荷予定です。
※入荷時期は郵便事情で変わるため詳しくはお伝えできず、申し訳ございません。
ご存知の通り、2022年のドイツは干ばつに見舞われました。
日照りと闘いながら、契約農場で水を行き渡らせるための多くの手間をかけて育てた収穫となりました。
2022年度産は例年よりも非常に少ない在庫量となる見通しで、
やむなく50g→40gと単位を変更し、お一人さまに行き渡る在庫を増やしました。
価格(880円税込)と単位(40g)につきまして、ご了承頂けましたら幸いです。
また、半熟キビ穂の穂先または1/3程度、
熟成が進み、完熟になった部分も、含ませていただきます。
中に含まれるキビ穂の種類は、収穫時期により異なり、
一種類の場合もあり、複数種類ミックスされる場合もあります。
半熟キビ穂とは?
完熟前の青みが残る穂を指します。この半熟の状態は、鳥たちにとってビタミンなど栄養分を多く含み、この上なく美味しい穂であるとドイツでは考えられています。粒が小さく、柔らかいため、消化もよく、通常、キビが苦手な鳥さんや、療養中または病み上がりの鳥さん、そして成鳥になる前のヒナ鳥にとって適した製品としてもドイツでは紹介されています。半熟キビ穂は初夏から9月頃までの限られた期間にしか収穫できない貴重な穂です。ドイツの契約農場で鳥専用に時期を見定めて収穫されたもので、毎年ドイツでも大人気のため、できる限り在庫を確保し日本の皆さまにお届けしています。在庫が無くなり次第、終了となります。なお、保存方法は冷凍も可能です。冬になっても、新鮮な青々とした半熟穂を鳥さんに味わってもらってください!
ちなみに、半生ではなく半熟です!
ブログでもご紹介しています!
・
「半熟キビ穂ざんまい」
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「初物・半熟キビ穂を食す」
・
「半熟キビ穂を食べすぎて」
【ご注意事項】※必ずお読みください。
・今シーズンは主に、白・緑・茶・赤・ラプラタキビ のミックスまたは単品が販売されます。
・ラプラタキビ穂の茎、シードの包皮は、やや黒みがかっている場合があります。こちらは元来のものでカビで黒みがかっているわけではございませんので、ご安心ください。
・キビの種類は、恐れいりますがご指定いただくことはできません。
・収穫される時期により、含まれるキビの種類が異なります。
・収穫時期、日当たりの関係で、穂の中に熟した黄色味を帯びた穂が混じっている場合がございます。
・半熟穂はキビが成熟していない過程で収穫しています。
そのため、穂の中にキビが稀に入っていないことや、キビの粒が小さい場合がございます。ご了承ください。
・キビ穂の見た目が完熟のように見えるものがありますが、中のキビ自体はまだ半熟の状態で収穫されていますので、ご安心ください。
・稀に、黒みがかった穂が見られる場合があります。天候の関係で、一部黒ずんでしまった箇所です。気になる場合は、お手数ですが取り除いた上で、愛鳥さんに食べてもらってください。
・保管は冷暗所、乾燥した場所での保存をお勧めしています。